豆知識サイトのアクセス解析

epikhigh さんからリクエストがあったので、豆知識サイトのアクセス状況を公開します。
ここに画像を表示すると拡大しても文字が潰れて読めなかったので、リンク先に画像を置きました。

まず、ここ一ヶ月の日別アクセス数
グラフは訪問者数です。
記事が増えるごとに順調にアクセスが上がって行き、更新ペースを落とした7月1日頃を境に徐々にアクセスが落ちてきています。
一瞬だけ急激にアクセスが伸びてる日は、一時的にアクセスが増えるだけでも検索エンジンの印象が良くなるかなと思って、ツイッターから誘導した影響です。

次に、一ヶ月分の上位の検索ワードです。
全体で 943 種と多いので、1ページ目の100件です。
上位の単独ワードはおそらく画像検索で上位表示していたものと思われます。
最高の「スパイダーマン」でも 238 で 8.818% と比率としては低く、検索のほとんどが月に1,2度しか検索されないような、細かな複合ワード等からのアクセスです。
・ガクト バツイチ 韓国人
王貞治 実姉
アインシュタイン サヴァン症候群
ガッツ石松 切れる
etc.

最近サイトの内部の手直しはちょこちょこやっていたけど、新しい記事の更新を放置しすぎて、本日とうとう検索エンジンからのアクセスが100を下回りまってしまいました。
現時点で考えられる要因は以下の3点。

1.google 意外の検索エンジンを意識していなかった
⇒近々、先生に教わったyahoo対策を行う。

2.strong タグの多用
⇒昔の知識で strong タグを途中から使用していた。試しにタグを全て消してみたところ、ちょうどその日に先生からも strong タグはあまりよろしくない的な話・・・今日 Webマスターツールの検索クエリで確認すると最近ずっと下降気味だった表示回数が上向きに!
やはり strong タグの使い方が悪かったのか、かなり足を引っ張っていた模様。

3.更新頻度の極端な低下
⇒多分この影響が一番大きい。はじめ更新ペースを落としても2,3日に1ページは更新する予定だったのに、10日で2ページしか更新してないw
ネタが無いわけではないけど、前と同じペースでは更新できないし、でもほったらかしだと評価が下がる一方…
なので対策として、軽めの記事を頻繁に更新できる仕組みを作る。

作りたてのドメインなので、そもそも一時的な結果(Google Dance)だった可能性もあるけど、今出来る限りの事は全てやっておく。

ここ数日で行った事
・記事ページのタイトルとdescriptionと最初のpタグを全部一致させた。
・最終更新日の日付を日本語表記から yyyy-mm-dd に変更した。


【追記】
「豆知識」という単語がページの中で意外と少ない(使えない)ので、●●豆知識だけじゃなくて、理想は全く豆知識を意図してなかった人からのアクセスもいっぱい集めて、辿り着いたついでで読んでもらう事。
最初から想定してたわけではないけど、画像からのアクセスがその典型。

イメージ検索が一般化してきたことからも、オリジナルの画像が作れる人にとって、今後大きなアクセス源になっていくのは間違いなさそう。
ドラえもん」(おそらくほぼ画像)の表示回数は170,000回でした。
サイトの評価が下がってからは、同じ画像を使った別サイトの画像と検索結果が入れ替わった様子。
もしこれがオリジナル画像だったなら、多少順位は下がっても画像はそのまま残って表示は継続されたのでは?

因みにOS別アクセスはこんな結果。
Windows 54.936%
Android 18.97%
iPhone 14.357%
Mac 5.37%
その他 6.367%

スマートホンが多いのはわかるけど、 Android の方が多いのは意外だった。
まさか iPhone で見ると、レイアウトが崩れてるとか…(^^;